金子和夫の受診レビュー紹介 順天堂大学病院

順天堂大学病院の金子和夫より、過去に治療を受けた方のレビューがありました。昔のレビューになるので参考になるかわかりませんが紹介します。

高校生の頃、私は慢性的なヒジの痛みを抱えており、近所の整形外科を受診しました。
ヒジ関節痛ですので、関節そのものや神経まであらゆる可能性を疑った先生ですが、度重なる検査を経ても痛みの原因はわからず、最新鋭の検査を受けることを勧められ順天堂大学病院の整形外科への紹介状を書いてもらいました。
順天堂大学病院の待合室で長い時間待たされて、呼ばれてから診察室に入ると診察室の様子は近所の整形外科と同じような具合、むしろ殺風景ですらありました。担当は金子和夫という先生でした。短い問診の後、おもむろに金子和夫先生が若い男性にいくつか指示を出すと、彼は様々な機材を持ってきました。
これで筋肉の動きを測ります、と言われ前腕に電極のようなものを当てると、画面には乱れた心電図のような乱雑な波線が表示されました。つぎにジェル状の透明なものを幹部に塗りたくられると、ちょうどゲームボーイくらいの大きさの滑らかな表面をした検査機器を当てたのです。どうやら、妊娠した女性に使用するエコー、という検査機器だったようなのですが、それまでの診療ではほとんど使用したこともない検査機器が次々に出てくることにただ驚くばかりでした。
それから、先ほど検査機器を持ってきた男性にも見せてもいいか、と尋ねられました。どうやら彼は医学部の学生さんだったらしく、エコーをやらせてあげてほしいという話でしたので快諾すると、金子和夫先生より明らかに強い力でエコーの機械を押さえつけられました。しばらく試行錯誤が続いたのですが、先生に近い力加減になったところで画像が見やすくなったらしく、しばらく説明会が続きました。
私のヒジはテニス肘でした。テニスはおろか、ボールを投げることもほとんどなかった私がなぜテニス肘になったのかというと、パソコンでテキストを打っていたことが原因だったらしく、極まれにテニスなどのスポーツをしていなかったとしてもテニス肘を発症してしまうことがあるそうです。テニス肘はスポーツ関連疾患、つまり原因となるスポーツあってのケガだと思われている場合もあるらしく注意が必要という指摘も金子和夫先生より受けました。
まとめますと、大学病院の整形外科ではレントゲン撮影、MRIに加え、エコー、筋電図など幅広い検査を経て痛みやケガの原因を探求することができます。一方で実習中の学生さんに出会うことが稀にあり、彼らの学習に付き合うことになることもままあるようです。もちろん、嫌だと断ることもできますので嫌な方は断って結構です。

初診で大学病院を訪れることはお勧めできませんが、紹介状などありましたら待ち時間はあるものの順天堂大学病院を訪れることをお勧めします。