島根医科大学医学部附属病院 内尾祐司3

朝起きた時に指の関節痛を感じるようになっていました。それでも、起きてしばらくすると気にならなくなっていたのでそのまま放っておきました。

会社の同僚などと話していると、中には私も起きた直ぐには指のこわばりを感じると聞いて、普段の仕事でパソコンを使う時間も長めということもあり特に病気なのかと感じることはありませんでした。そして、その関節痛と思われるものは毎日、強く感じるのではなく、時には痛みやこわばりが無い日もあったことから日々を過ごしていました。仕事帰りに近所のマッサージをするところに寄ることもあったのですが、その時にその朝に関節痛を感じる時があると世間話のように話していて、その時にも、仕事で疲れているんじゃないですかと言われ、ええ、結構疲れますねと、その症状を深く考えずに流していました。

でも、そうこうしている内に、こわばりを感じる指が増えてきたのでした。その時になってようやく、病院に行こうと思ったのです。こんな時に何科にいけばいいのかと少し思ったのですが、家族から島根医科大学医学部附属病院を受診することをすすめられていきました。

内尾祐司先生よりいろいろと問診を受け、血液検査などの結果から早期のリウマチと診断されました。その時にはリウマチと言うと自分勝手にかなり年配になってからの病気だと決めていたので驚いてしまいました。そして近年では若い人にも発症するのだと内尾祐司先生から聞かされたのです。

幸いにも本当に初期だとのことで普段の生活をどのように送ることがいいのかの話を聞き、そして私に合った治療を内尾祐司先生に決めてもらいました。整形外科より処方された薬のおかげで今は痛みやこわばりを感じることなく過ごしています。関節痛を感じた時に、それが自然に治るのを待っているような日々を過ごしていましたが、病院に行くことでその原因が分かり、内尾祐司先生と治療を始めることができたのは良かったと思っています。進行をなるべくゆっくりとさせるような生活をし、気持ちも塞がないように日々を過ごしていきたいです。